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ロンドン市場 為替は各通貨で穏やかな動き、ドル円は101円前後で推移

2013年07月08日 16:33
欧州序盤の各通貨の値動きは限定的。ややドル売りが強まる場面があったが継続していない。ドル円は101円前後、ユーロドルは1.28ドル前半、ユーロ円は129円半ばで取引されている。週明けの欧州株はアジア市場の流れに反して総じて上昇している。米雇用統計の結果は週末の取引でおおむね織り込み済みのようだ。

ロンドン市場 欧州株堅調な出だし

2013年07月08日 16:30
東京時間16:03現在 英FTSE100  6429.81(+54.29 +0.85%) 独DAX  7876.18(+70.18 +0.88%)

東京市場 日経平均 序盤は上昇も失速、200円安と反落

2013年07月08日 15:50
東京時間15:21現在 TOPIX    1172.58(-16.00 -1.35%) 日経平均  14109.34(-200.63 -1.40%) 東証マザーズ    771.46(+5.65 +0.74%) ジャスダック    93.31(-0.23 -0.25%) 東証REIT指数   ...

東京市場 午後 株価軟調で円買いの動きもドル円は101円台を維持

2013年07月08日 15:02
午後は中国株の下落を眺めて上値の重かった日経平均が、格付け会社S&Pによるソフトバンクの格付け引き下げを受けて下げ幅を拡大。為替は全般的に円買いで反応し、ドル円やクロス円がこれまでの安値を塗り替える動きとなった。S&Pはソフトバンクの格付けを「BBB」からジャンク級(投機的等級)となる「BB+」に引き下げ、見通しを「安定的」とした。同社の株価下落が指数の下げをけん引し、日経平均株価は前週末比で一時180円安近辺まで下げ幅を拡大。ドル円は101.06円、ユーロ円は129.53円、ポンド円は150.35円、豪ドル円は91.41円、加ドル円は95.50円まで売られて安値を更新し、N

トロイカ、ギリシャの改革に不満 独紙報道

2013年07月08日 14:55
国際支援の継続に向けてギリシャと協議を行っているトロイカ(IMF,ECB,欧州委員会)は、同国の改革について不満を抱いており、今月末に予定されている次回融資について、延期する計画であると南ドイツ新聞が報じている。 同問題については、ギリシャ財務相が本日行われるユーログループ(ユーロ圏財務相会合)の前に合意の見込みと、楽観的な見通しを示していた。

アジア株は前面安 香港は2.26%安、韓国アシアナ航空は一時10%安

2013年07月08日 14:50
東京時間14:26現在 香港ハンセン指数   20384.39(-470.28 -2.26%) 中国上海総合指数  1972.66(-34.54 -1.72%) 韓国総合株価指数  1812.56(-20.75 -1.13%) 豪ASX200指数    4814.20(-27.55 -0.57%) インドSENSEX30種 ...

東京市場 日経平均下げ幅拡大100円超の下げに

2013年07月08日 14:23
午後に入って東京株式市場は売りが優勢となっている。QE早期縮小を警戒したアジア株全般の売りが背景に。 日経平均の下げは前営業日比100円を超え、朝の高値から約300円となっている。

日経平均寄与度ランキング(午前)

2013年07月08日 14:18
ファーストリテイ、日揮が値上がり寄与上位に 2013年07月08日 *12:10JST 8日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり132銘柄、値下がり75銘柄、 変わらず18銘柄となった。 日経平均は続伸。55.34円高の14365.31円(出来高概算16億9000万株)で前場の取引 を終えている。米雇用統計の結果を受けた5日の米国市場の上昇のほか、円相場の1ド ル101円台乗せが追い風となり、日経平均は14400円を回復して始まった。ただ、上値 追いには慎重であり、寄付き直後につけた14497.65円を高値にその後はこう着感の強 い展開に。前場半ばには、ハンセン指数や上海指数の弱

東京市場 ドル円は101円前半で推移、上下ともOP設定水準がポイントに

2013年07月08日 13:33
ドル円は101円前半で推移。一時101.54円まで上昇したが、101.50円と101.60円に観測された本日NYカットのオプション(OP)設定に挟まれたレンジで伸び悩んだ格好。一方、下値も101.00円と101.20円の同様のOP設定ゾーンに支えられた。週末の海外市場での動きで上下の売り買いのオーダーをこなした後とあって、目先はOP設定水準が動向に影響しそうだ。

東京市場 ドル円は上げ一服、米雇用統計後の値動き落ち着く

2013年07月08日 12:56
 東京午前の為替市場で、円相場の方向感は限定的。先週末の強い米雇用統計後の流れを引き継いでドル円は101.54円まで上昇し、5月30日以来の高値を塗り替えたが、その後は短期筋の利益確定の売りもあって、上げ一服となっている。米雇用の拡大基調を背景に米量的緩和の早期縮小観測が強まり、先週にかけて戻りを試していた中国株式市場が反落したことも、円買いの手がかりになった。日経平均も200円近い上げ幅を帳消しにする場面があった。なお、仲値公示前後での値動きは目立たなかったほか、発表された5月の本邦国際収支に対する反応は限定的だった。  クロス円はドル円の堅調な動きにサポートされた後、中国株安が重しに。ユー

東京市場 前場概況 一時マイナス圏に

2013年07月08日 12:26
週明け8日の東京株式市場は、前週末の米雇用統計好結果を受けて大幅高で始まった。米株高に加え、101円台までドル高円安が進んだ為替市場などに反応したかたち。 日経平均は一時187円高まで上昇。しかし、節目の14500円を前に利益確定売りが強まると、上海総合などの軟調地合に売りが強まり、日経平均は一時マイナス圏に。その後は少し回復し、前営業日比55円高で前場を終えている。

東京市場 ドル円101円台半ばからの売りに頭を抑えられる

2013年07月08日 10:14
ドル円は101円台半ばから売り注文が断続的に入っており,上値を抑えられている。 前週末の雇用統計を受け手のドル全面高基調が続く中、週明けのオセアニアから東京市場に欠けて、先週金曜日の高値を超えて上値を試したが、ここに来てやや調整ムード。もっとも、戻りは鈍く、堅調地合は継続。

8日香港株売り先行か、米量的緩和規模縮小の早期実施観測で

2013年07月08日 10:10
週明け8日の香港市場は、売り優勢でスタートか。前週末5日発表の米雇用統計で非農業部門の就業者数の伸びが市場予想を上回ったことを受け、米量的緩和の規模縮小が早まるとの観測が強まっており、香港市場での相場下押し要因になると想定される。米雇用環境の改善が確認されたことから、ゴールドマン・サックスやJPモルガンはそろって米国の量的緩和の規模縮小の時期が当初予想の今年12月から9月に早まるとの見方を明らかにした。こうした観測を背景に、香港市場からの資金流出が加速するとみる向きが優勢で、相場の足かせになる可能性が高い。前週末の香港株の米国預託証券(ADR)は、時価総額上位のHSBC(00005)や中

東京市場 ユーロドル、先週末の安値圏 政策見通しに一段の格差

2013年07月08日 09:51
ユーロドルは1.2830ドル付近、ポンドドルは1.4880ドル付近で取引されており、先週末の強い米雇用統計以降のドル高水準を維持。 カーニー新総裁が就任した最初の英金融政策委員会(MPC)で量的緩和の強化やフォーワード・ガイダンスの導入が示唆され、欧州中央銀行(ECB)理事会もフォーワード・ガイダンスの導入を決めた後の強い米雇用統計だっただけに、英国・ユーロ圏と米国の金融政策見通しのコントラストが一段とはっきりしてきた。ユーロドルは4月以降の上昇トレンドを下抜き、ポンドドルは3月以降の上昇トレンドラインを下方向にブレイクした後、下げを加速させる格好となっている。

本日の外国関連投信

2013年07月08日 09:33
7月8日 名称 新光日本株成長戦略ファンド(通貨選択型/繰上償還条項付)円・米ドル・ユーロ・ブラジルレアル・トルコリラ・ロシアルーブルコース 運用 新光投信 上限 各1000億円 分類 国内株式型 販売 みずほ証券
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