東京市場 前場概況 一時マイナス圏に

2013年07月08日 12:26

週明け8日の東京株式市場は、前週末の米雇用統計好結果を受けて大幅高で始まった。米株高に加え、101円台までドル高円安が進んだ為替市場などに反応したかたち。
日経平均は一時187円高まで上昇。しかし、節目の14500円を前に利益確定売りが強まると、上海総合などの軟調地合に売りが強まり、日経平均は一時マイナス圏に。その後は少し回復し、前営業日比55円高で前場を終えている。