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PIIGS 独債利回り格差、ギリシャ・ポルトガルの縮小目立つ

2013年07月08日 22:06
PIIGS債利回り格差=(各国10年債利回り)-(独10年債利回り) P ポルトガル  5.263% (前日5.410%) 前日比-14.7bp I イタリア     2.666% (前日2.703%) 前日比-3.7bp I アイルランド  1.974% (前日1.970%) 前日比+0.4bp G ギリシャ    9.232% (前日9.595%) 前日比-36.3bp S スペイン    2.948% (前日2.936%) 前日比+1.2bp

NY金 1235ドル近辺に上昇

2013年07月08日 22:04
NY金先物8月限(COMEX)(NY時間08:42) 1オンス=1234.80(+22.10 +1.82%)

NY原油 102ドル台前半に軟化

2013年07月08日 22:02
NY原油先物8月限(WTI)(NY時間08:42) 1バレル=102.38(-0.84 -0.81%)

NY債券 利回りが小幅低下

2013年07月08日 22:00
米国債利回り(NY時間08:41) 2年債   0.371(-0.024) 10年債  2.696(-0.043) 30年債  3.668(-0.045) 期待インフレ率  2.071(+0.001) *期待インフレ率は10年債で算出

オーストリー財務相「7月のギリシャへの支払いを支持」

2013年07月08日 21:57
フェクター・オーストリー財務相 「7月のギリシャの支払いを支持」 「ポルトガルの計画は軌道に乗り続ける見通し」 「決定的なギリシャ支援での牛歩戦術には反対」

ロンドン市場 後場概況 ドル高の調整

2013年07月08日 21:29
ユーロドルは先週の米雇用統計を受けたドル高の調整やユーロ財務相会合でのギリシャ支援合意への期待感もあり1.2860付近まで上昇、ただ独経済指標の弱い結果が徐々意識され上値が重くなる。ドル円は材料難の中、ドル高調整の影響で欧州序盤の戻り高値から一時101円05銭付近までの下落となるが、押し目買いも入り101円20銭前後で底堅い値動き。また豪ドル円は一時92円を回復している。21時12分現在、ドル円101.211-221、ユーロ円130.059-079、ユーロドル1.28502-510で推移している。

ロンドン市場 トルコ中銀の自国通貨買い介入継続

2013年07月08日 21:00
トルコ中銀は自国通貨リラの買い支えを行っている。2.5億ドル相当のドル売り・リラ買い介入を複数回実施しており、ドル・トルコリラは一時1.95台を割り込んだ。介入実施前には1.9740レベルまでリラ安が進行していた。この日、トルコ中銀は、強力な追加的金融引き締めを開始する、と表明している。  

ロンドン市場 ドル高修正も徐々に落ち着く、ユーロドルは1.28ドル半ば

2013年07月08日 20:33
先週の英欧の金融政策や、米雇用統計を通過して進んだドル高修正の動きも一服。ユーロドルは1.2861ドルをこの日の高値に1.2850ドル付近、豪ドル/ドルは0.9098ドルまで上昇後は0.9080ドル近辺で値動きを落ち着かせつつある。ドルインデックスは84.32まで低下しやや持ち直しており、全般的には足元の動きの調整の範囲内だったといえる。

ロンドン市場 午前 円売りに傾斜、他の金融市場の動きが寄与

2013年07月08日 20:27
ロンドンタイム午前、為替相場は円売りに傾斜。先週末の米6月雇用統計ならびに欧州中央銀行(ECB)理事会やイングランド銀行(BOE)金融政策委員会(MPC)といった主要イベントをこなし、週明けは経済指標の発表も乏しいなかで、為替相場の動きは限定的なものにとどまり、ドル主体での動意は小幅なものとなった。一方で、円は売りが優勢に。欧州株や日経平均先物といった他の金融市場が堅調に推移したことが寄与しクロス円が上昇幅を広げたことを受けて、ドル円は欧州勢の参入する時間帯に入りいったん下値を試した後は持ち直すこととなった。  クロス円は円買いが先行するなかで底堅さを示すと、ユーロ円は129.41円を安値に

日経平均寄与度ランキング(午後)

2013年07月08日 20:23
ジャンク級に格下げと報道されたソフトバンクは値下がり寄与トップ 2013年07月08日 *15:29JST 8日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり25銘柄、値下がり195銘柄、 変わらず5銘柄となった。 日経平均は反落。200.63円安の14109.34円(出来高概算32億6427万株)で取引を終了 した。先週末に発表された米6月雇用統計を受けたドル高・円安が支援材料となり、 主力の景気敏感株を中心に買い先行でスタートした。ただし、直近の大幅上昇による 短期的な過熱感が意識される中で、上海総合指数などアジア株安をきっかけに利益確 定売りが膨らんだ。 ゴールドマンが新規に買い推奨

ロンドン市場 ドル円は101.35円付近、欧州株や日経先物上昇が支え

2013年07月08日 17:46
ドル円は101.35円前後で推移。欧州早朝には100.94円まで売りが先行したが、その後はじりじりと下値を切り上げる動きを続けている。欧州株の堅調な動きに加え、日経平均先物が夜間取引で14260円まで上昇していることも支え。ユーロ円も129.41円を目先の安値に130円ちょうど近辺まで持ち直している。

ロンドン市場 トロイカ「ギリシャ政府とスタッフレベルで合意に到達」

2013年07月08日 17:44
トロイカ 「調査を終え、ギリシャ政府とスタッフレベルで合意に到達」 「ギリシャのマクロ見通しは調整プログラムに沿ったもの」 「ギリシャ、2014年にはプラス成長を見込む」 「ギリシャの見通しに依然として不確実性」

ロンドン市場 オーストリー中銀総裁「FEB議長発言を市場は過大解釈」

2013年07月08日 17:33
ノボトニー・オーストリー中銀総裁 「バーナンキFEB議長の発言を市場は明らかに過大解釈している」

識者の見方=ドル円は失速へ、米金融政策を先取りしすぎた反動で

2013年07月08日 17:30
米系証券シニアストラテジストA氏  先週末の強い米雇用統計を受けてドル円は101円台まで上昇したが、米金利は来年6月の利上げを織り込む水準まで急伸するなど、明らかに行き過ぎた動きが見られる。米経済にとっても過度な金利上昇は景気拡大に水を差す。米量的緩和(QE)の早期縮小や米利上げなど、マーケットが米金融政策を先取りしすぎている感が強く、ドル主体で101円台まで反発してきたドル円にとっては、金利面から調整余地が拡大しているのではないか。9月か、あるいは12月なのかわからないが、米QE縮小開始がドル円の上昇トレンドの終着点になるかもしれないという心持ちさえある。  円安の観点からも、ドル円が上値

ロンドン市場 ドル円、クロス円に買い、欧州株の上昇も下値に安心感

2013年07月08日 16:52
ドル円は101.15円近辺、ユーロ円は129.80円台、ポンド円は150.70円前後まで下押しから持ち直している。独DAX指数が1%高を超える上げ幅を示現するなど週明けの欧州株が堅調に推移しており支えとなっているもよう。アジア株の下落を受けて円買いが持ち込まれる動きもあったが、下値には底堅さがうかがえる。
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