東京市場 ドル円は101円前半で推移、上下ともOP設定水準がポイントに

2013年07月08日 13:33

ドル円は101円前半で推移。一時101.54円まで上昇したが、101.50円と101.60円に観測された本日NYカットのオプション(OP)設定に挟まれたレンジで伸び悩んだ格好。一方、下値も101.00円と101.20円の同様のOP設定ゾーンに支えられた。週末の海外市場での動きで上下の売り買いのオーダーをこなした後とあって、目先はOP設定水準が動向に影響しそうだ。