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NY市場 欧州通貨軟調、ユーロ円は129.60円まで

2013年07月09日 23:28
ユーロ円が下げ幅を拡大。欧州通貨がドルに対して弱含んでいることを受けて、クロス円も上値の重い動きに。ユーロ円は129.60円、ポンド円は150.08円、スイスフラン円は104.16円までそれぞれ本日の安値を更新した。

【指標結果】英国立経済研究所GDP予想

2013年07月09日 23:01
英国立経済研究所GDP予想 結果+0.6% 前回+0.6%

NY市場 株価は堅調な出だし、欧州株の流れ受け

2013年07月09日 22:58
  NY株式9日(NY時間09:38) ダウ平均   15295.14(+70.45 +0.47%) ナスダック   3494.32(+9.49 +0.27%) CME日経平均先物 14595(大証終比:+135 +0.93%) 9日のNY株式市場は、欧州株が続伸した流れを受けて堅調にスタートしている。ただ、個別株はまちまち。昨日決算発表があったアルコアは0.64%安。IMFやインテルなどハイテク系は軟調に取引を始めている。IMFは米国の成長見通しを下方修正しているが、金融緩和継続を求めており、株式市場にはニュートラルな内容か。 アップル 411.24(-3.81 -0.91

NY市場 豪ドル円、6/11来の93円台示現もやや頭打ちに

2013年07月09日 22:56
豪ドルは高値を更新。世界的に株価が底堅く推移しているほか、米アルミ大手のアルコアがアルミニウム価格が今後上昇する可能性を示したことで、非鉄金属が堅調な動きとなっていることが、資源国通貨を下支えしているもよう。豪ドル円は93.07円と6月11日以来の高値をつけた。NZドル円も79.75円、加ドル円は96.19円までそれぞれレンジ上限を広げた。ただ、IMFが今年の世界経済の成長率見通しを従来予想の+3.3%から+3.1%へ下方修正したことが影響して、買いの勢いは限られている。

【経済指標】まもなく英国立経済研究所GDP予想の発表(23:00)

2013年07月09日 22:54
英国立経済研究所(NIESR)GDP予想 〔予想-〕 (前回発表値+0.6%)

IMF 13年世界経済成長率予想を3.1%に下方修正 ほか

2013年07月09日 22:49
2013年の世界経済成長率予想を3.1%に下方修正、従来3.3%。 2014年の世界経済成長率予想は3.8%。 日本の成長率は2013年2%、14年は1.2%と予想。 中国の成長率、13年7.8%、14年7.7%と予想。 13年の米経済成長率予想を1.7%に下方修正、従来1.9%。 14年の米経済成長率予想を2.7%に下方修正、従来3.0%。 13年のユーロ圏経済成長率予想マイナス0.6%に下方修正。 14年のユーロ圏経済成長率予想を0.9に下方修正、従来1.1%。 先進諸国に金融政策による刺激の継続を求める。 米緩和解除で資本還流や新興国の低成長が続く恐れ。

米株価指数先物 時間外取引 プラス圏を維持 ダウ平均60ドル高

2013年07月09日 22:13
東京時間21:58現在 ダウ平均先物9月限 15220.00(+60.00 +0.40%) S&P500先物9月限 1644.00(+8.50 +0.52%) NASDAQ100先物9月限 2974.00(+15.25 +0.52%)

NY市場 静かに始まる、ドル円101円台前半

2013年07月09日 22:10
本日は注目されるような米経済指標の発表はなく、NY市場は静かな相場で始まっている。ドル円は101.10-20レベルでの揉み合い。ユーロドルは1.2850近辺にやや軟化も豪ドル/ドルは0.9190近辺に上昇と、ドル相場はまちまち。英指標が弱く売られたポンドドルは1.48台後半と安値圏で推移している。

NY市場 PIIGS-独債利回り格差、ポルトガルを除いて小幅に拡大

2013年07月09日 22:08
13/07/09 21時48分現在 PIIGS債利回り格差=(各国10年債利回り)-(独10年債利回り) P ポルトガル  5.100% (前日5.228%) 前日比-12.8bp I イタリア     2.699% (前日2.679%) 前日比+2.0bp I アイルランド  1.995% (前日1.986%) 前日比+0.9bp G ギリシャ    9.232% (前日9.229%) 前日比+0.3bp S スペイン    3.016% (前日2.980%) 前日比+3.6

NY金 1245-1250ドルで揉み合い

2013年07月09日 21:49
NY金先物8月限(COMEX)(NY時間08:31) 1オンス=1248.80(+13.90 +1.13%)

NY原油 102ドル台後半に下落して始まる

2013年07月09日 21:48
NY原油先物8月限(WTI)(NY時間08:30) 1バレル=102.70(-0.44 -0.43%)

NY市場 カナダ住宅着工は前回より減少も加ドルは反応薄

2013年07月09日 21:45
6月のカナダ住宅着工件数は19.96万件と市場予想18.75万件を上回ったが、前回20.46万件(20.02万件から上方修正)には届かなかった。カナダドルは小幅に買われる場面もあったが、値動きは限定的。

ロンドン市場 ドル円は101円台前半での上下動、米長期金利にもつれる

2013年07月09日 20:53
ドル円は101円前半の狭い値幅のあいだで上下に振れる展開。一時101.30円の本日高値に迫る動きを見せたものの、現在は101.05円前後まで押し戻されている。米10年債利回りが2.63%近辺まで低下していることにも連れている。明確な方向性を見いだせないままNY勢の参入を待つこととなりそうだ。

ロンドン市場 為替概況 ポンド急落、弱い英鉱工業生産を受け

2013年07月09日 20:40
9日のロンドン市場では、ポンドが売られた。この日発表された英鉱工業生産など一連の英経済指標が弱かったことが背景。 序盤は円安・ドル安とリスク選好ムードが優勢だった。日本株やアジア株が堅調に推移し、欧州株も続伸してスタートした。豪ドル買いが先行し、ユーロやポンドも連れ高となった。豪ドル/ドルは一時0.92手前水準、豪ドル円は93円手前水準まで買われた。ユーロドルは1.29手前水準、ユーロ円は130.50台へとこの日の高値を伸ばした。 日本時間17時半に発表された5月の英鉱工業生産は前月比横ばい(予想+0.2%)、前年比-2.3%(予想-1.5%)だった。同製造業生産高も前月比-0.8%(予

日経平均寄与度ランキング(午後)

2013年07月09日 20:35
[日経平均寄与度ランキング]   値下がり銘柄数は10銘柄と全面高の動きに 2013年07月09日   *15:17JST 9日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり215銘柄、値下がり10銘柄、 変わらず0銘柄となった。   日経平均は大幅反発。昨晩の欧米株高を支援材料に、主力の景気敏感株を中心に買い 先行でスタートした。昨日は大きく下落した上海総合指数などアジア株の下げ止まり も追い風となり、後場は先物主導で上昇幅を拡大へ。   指数インパクトの大きいファーストリテイ<9983>、KDDI<9433>、ファナック&
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