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ロンドン市場 欧州株上げ幅縮小 独DAX0.6%高 イタリアは下げに転じる

2013年07月09日 20:21
東京時間19:59現在 英FTSE100  6497.36(+47.29 +0.73%) 独DAX  8018.64(+50.10 +0.64%) 仏CAC40  3842.29(+18.46 +0.49%) スイスSMI  7917.85(+54.37 +0.70%) ※仏CAC40、スイスSMIは15分遅れ PIIGS株価 東京時間19:59現在 ポルトガルPSI  5545.91(+16.89 +0.31%) イタリアMIB  15758.02(-41.60 -0.26%) アイルランドISEQ  4023.67(+1.69 +0.04%) ギリシャ・アテネ総合 ...

ロンドン市場 ドル円は本日高値圏にじり高、まずは前日高値が目標

2013年07月09日 19:54
欧州序盤からのドルへの調整圧力が失速し、ドル円は101円の大台割れ回避から101.25円近辺までじり高。本日高値となる101.30円をうかがう動きを見せている。まずは昨日高値101.54円が目先の上値目標となりそうだが、101.50円には輸出の売りも控えておりこなせるかが注目される。

ロンドン市場 午前、ポンド売りが優勢、経済指標の悪化が影響

2013年07月09日 19:18
ロンドンタイム午前、為替相場はポンド売りが優勢。市場の注目が明日のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に向くなかで、経済指標などの材料に不足し本日は動きにくさがうかがえたが、唯一の材料ともいえる英5月鉱工業生産ならびに同製造業生産、さらに同貿易収支と一連の英国経済指標が予想比で悪化したことからポンド売りが進むこととなった。ポンドについては、先週開催されたイングランド銀行(BOE)金融政策委員会(MPC)の声明文においてフォワードガイダンスが示唆されるなどハト派的な内容が示されていたことから下落基調が鮮明となっていたが、本日の経済指標の弱さはこうした流れに拍車を掛けることとなった

ロンドン市場 ポンド安で、円安・ドル安も落ち着く

2013年07月09日 18:50
ポンド安が進んだことで、ユーロや豪ドルなどその他主要通貨でも円安・ドル安の動きが一服してきている。ユーロドルは1.2870近辺、ユーロ円は130.30近辺での揉み合いになっている。豪ドル/ドルは0.9160近辺、豪ドル円は92.70台とやや高値から押し戻されている。

ロンドン市場 ポンド、対ユーロで3月15日以来の安値水準に

2013年07月09日 18:17
英鉱工業生産や製造業生産高の下振れを受けてポンド売りが進んでいる。ユーロポンドは一時0.8650近辺へと上昇、3月15日以来の高値水準(ポンド安水準)となった。

ロンドン市場 市場予想下回る英指標受け、ポンドは売りで反応

2013年07月09日 17:38
市場予想を下回る英鉱工業・製造業生産の発表を受けて、ポンドは売りで反応。ポンドドルは1.4900ドルまで下落、ポンド円は151.62円を高値に151円を割り込むまで下押している。

【指標結果】英5月鉱工業生産 ほか

2013年07月09日 17:32
英5月製造業生産 結果-0.8%、予想+0.4% 英5月貿易収支 結果84.91億ポンドの赤字、予想 84.85億ポンドの赤字  

【経済指標】まもなく英5月鉱工業生産ほか発表(17:30)

2013年07月09日 17:25
英5月鉱工業生産 〔予想 +0.2%〕 (前回発表値 +0.1%) 英5月製造業生産 〔予想 +0.4%〕 (前回発表値 -0.2%) 英5月貿易収支 〔予想 84.85億ポンドの赤字〕 (前回発表値 82.24億ポンドの赤字)

ロンドン市場 PIIGS含む欧州株 上げ幅拡大

2013年07月09日 17:18
東京時間17:04現在 英FTSE100  6528.07(+78.00 +1.21%) 独DAX  8059.00(+90.46 +1.16%) 仏CAC40  3848.76(+24.93 +0.66%) スイスSMI  7940.16(+76.68 +0.99%) ※仏CAC40、スイスSMIは15分遅れ PIIGS株価 東京時間17:04現在 ポルトガルPSI  5609.04(+80.02 +1.45%) イタリアMIB  15954.95(+155.33 +0.98%) アイルランドISEQ  4044.96(+22.98 +0.57%) ギリシャ・アテネ総合 ...

【要人発言】スペイン中銀総裁「7-9月の成長率はゼロ近辺」

2013年07月09日 17:15
リンデ・スペイン中銀総裁 「スペイン7-9月の成長率はゼロ近辺」 「信用は今後数カ月の間に再び回復する見込み」

ロンドン市場 ユーロ失速、対円は欧州早朝の上げをほぼ帳消し

2013年07月09日 16:21
ユーロが対主要通貨で失速。ユーロドルは1.2899ドルを目先の高値に大台乗せに失敗すると1.2875ドル近辺まで反落し、ユーロ円は130.55円から130.10円台まで押し戻されて欧州早朝の上げ幅をほとんど失った。欧州株はアジア市場の流れを好感して総じて上昇しており、債券市場にも目立った動きはなくユーロのネガティブ材料は特に見当たらない。米国との先行きの金融政策の方向性といった根本的なテーマが、依然として戻り局面でのユーロの上値を圧迫しているようだ。

ロンドン市場 欧州株続伸で始まる 独DAX0.7%高

2013年07月09日 16:19
東京時間16:03現在 英FTSE100  6488.59(+38.52 +0.60%) 独DAX  8023.76(+55.22 +0.71%)

ロンドン市場 豪ドル主導で円安・ドル安

2013年07月09日 16:13
ロンドン早朝は豪ドル買いが牽引する形で円安・ドル安が進行している。豪ドル円は92.90近辺、豪ドル/ドルは0.9190台へと本日の高値を伸ばしている。日本株・アジア株が堅調に推移しており、リスク動向に敏感な豪ドルが買われている。

ロンドン市場 フロー情報 豪ドルに本邦大手金融機関からの買いとの声

2013年07月09日 16:09
豪ドル/ドルには本邦大手金融機関からの買いが観測されたとの声が聞かれた。豪ドル/ドルの本日高値は0.9199ドル。

ロンドン市場 ドル円は上値に重さ、ドル売り・円売りの綱引きで動きにくさも

2013年07月09日 16:04
ドル円は101.10円前後で推移している。東京タイム終盤に株価上昇の恩恵を受けて101.30円まで買われたものの、クロス円がその後も高値を更新する動きのなかで上値の重さを感じさせた。同時に進んだドル売りの動きにも上値を抑えられていたもよう。この後は円売り・ドル売りの綱引きのなかで方向感を見出しづらい状況も想定できる。
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