東京市場 為替は材料乏しく動意薄
2013年07月10日 12:00
目立った材料の少ない中、昨晩のイタリア国債の格下げ報道の影響から、ユーロ円は129円前半、ユーロドルは1.2775付近での揉み合いとなるなど、ユーロは引き続き上値の重い展開。またドル円は、ダウ平均が史上最高値に迫ったものの、日経平均が伸び悩むなど、今晩のFOMC議事要旨や明日の日銀金融政策決定会合を控えポジションを傾けづらい状況となっており101円前半で小動きとなっている。
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