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【経済指標】 まもなくユーロ圏5月鉱工業生産の発表(18:00)

2013年07月12日 17:56
  ユーロ圏5月鉱工業生産 〔予想 -0.3%〕 (前回発表値 +0.4%)

ロンドン市場 PIIGS含む欧州株 英独指数は堅調を維持、南欧諸国はまちまち

2013年07月12日 17:54
東京時間17:33現在 英FTSE100  6563.84(+20.43 +0.31%) 独DAX  8224.78(+65.98 +0.82%) 仏CAC40  3878.01(+9.03 +0.24%) スイスSMI  8022.53(+36.13 +0.45%) ※仏CAC40、スイスSMIは15分遅れ PIIGS株価 東京時間17:33現在 ポルトガルPSI  5448.88(+25.59 +0.47%) イタリアMIB  15661.20(-16.10 -0.10%) アイルランドISEQ  4053.49(+15.32 +0.38%) ギリシャ・アテネ総合 ...

ロンドン市場 欧州通貨は対円でも下押し強まる、ユーロ円は129.10円

2013年07月12日 17:17
欧州通貨の上値の重い動きが継続しており、ユーロ円は129.10円まで下押して安値を更新した。ポルトガルで来年にでも早期総選挙が実施される可能性が高まっており、同国の政局の混迷が再び意識されている。ポルトガル10年債利回りが危険水準とされる7%台まで上昇していることもユーロ相場の重しとなっているもよう。ユーロドルも1.3036ドルまで売りを進めている。

ロンドン市場 ユーロドル1.3040近辺へ下値広げる、ポルトガルの政情不安も

2013年07月12日 17:15
ユーロドルは1.3041レベルと本日の安値を更新、じり安の展開が続いている。この日はポルトガル10年債の利回りが7%台に上昇している。ポルトガルでは11日に同国のカバコシルバ大統領が連立与党内の亀裂の解消を図る内閣改造案を拒否し、来年の早期総選挙につながる与野党の緊急協定を結ぶことを提案したことで、政治の混迷が深まったことが背景となっている。

ロンドン市場 ユーロさえない、対ドルは1.3050ドルまで下値拡大

2013年07月12日 17:01
ユーロドルは1.3050ドルまで下値を広げるさえない展開。ユーロ円も129.30円前後まで売りに押されている。欧州序盤のユーロ高・ポンド安に巻き戻しが入っていることも相場を圧迫している。欧州株は底堅く推移するなど関連市場の動きに変化はないが、欧米の金融政策スタンスの違いも根強く意識されているようだ。

ロンドン市場 欧州株は総じて上昇、ドル買い一服

2013年07月12日 16:30
欧州株は主要な指数がおおむね続伸で取引を開始させた。引けにかけて中国株が下値を広げたことも影響して欧州通貨を中心にリスク回避的に広まったドル買いも一服。ユーロドルは1.3059ドル、ポンドドルは1.5128ドルを目先の安値に下げ止まった。

ロンドン市場 欧州株堅調に始まる 独DAX0.4%高

2013年07月12日 16:15
東京時間16:01現在 英FTSE100  6555.26(+11.85 +0.18%) 独DAX  8191.85(+33.05 +0.41%)

ロンドン市場 対欧州通貨主導でドル高、ドル円は99円前後へと持ち直す

2013年07月12日 16:00
欧州序盤はユーロやポンドが軟調。ユーロドルは1.3059ドルまで下値を広げたほか、ポンドドルは1.5137ドルまで下押し後は戻りが鈍い。ユーロポンドではユーロ買い・ポンド売りの動きが目立っており、対ドルでの下げ幅でもポンドのほうがやや大きめ。ユーロやポンドでのドル高の動きを受けて、ドル円は98.80円台から再び99円前後まで持ち直している。

日経平均寄与度ランキング(午前)

2013年07月12日 15:22
[日経平均寄与度ランキング]   ファーストリテイ<9983>は1銘柄で値下がり寄与度96円に 2013年07月12日   *11:59JST 12日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり162銘柄、値下がり51銘 柄、変わらず12銘柄となった。   日経平均は14500円を挟んでのこう着。0.27円高の14472.85円(出来高概算16億3000 万株)で前場の取引を終えている。11日の米国株式相場の上昇が好感され、日経平均 は小幅に続伸して始まった。しかし、円相場が1ドル99円前後で推移しており、輸出 関連は手がけづらい。また、指数イン

ロンドン早朝 閑散だがユーロやポンドに重い動きが継続

2013年07月12日 15:10
欧州早朝の為替市場は、これまでの動きを踏襲する格好で閑散な地合いが継続している。もっとも、ユーロやポンドといった欧州通貨の上値の重さも変わらず、ポンドドルは1.5162ドルまでわずかに下値を広げている。ユーロドルも1.3073ドルを安値に反発力はほぼ皆無

東京市場 午後概況 資源国通貨は堅調も、全般的には週末相場の様相

2013年07月12日 14:53
 午後の為替相場はもみ合い。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を発端としたドル安も落ち着き、日銀政策決定会合も無風で通過したことから、本日については週末相場の様相で為替相場の動意は限定的に。日経平均はボラタイルな動きながら、売り一巡後はプラス圏を回復して前引け、午後に入ってからは底堅さこそ維持したが、上値を試す勢いに欠けたことから、為替相場を動意づかせる材料とはなりにくかった。  ドル円・クロス円はもみ合い。各通貨を動意づかせる材料に欠けたことからもみ合いが続く展開で、ドル円は99円ちょうど前後で推移。クロス円も、ユーロ円が129円半ば、ポンド円は150円前半での狭いレンジで

日銀月報 「景気は緩やかに回復しつつある」=上方修正  ほか

2013年07月12日 14:35
日銀月報 「景気は緩やかに回復しつつある」=7カ月連続で上方修正 「海外経済は全体としては徐々に持ち直しに向かっている」 「設備投資は下げ止まっており持ち直しに向かう動きもみられている」 「公共投資は増加を続けており住宅投資も持ち直しが明確になっている」 「個人消費は消費者マインドが改善するもとで引き続き底堅く推移している」 「物価は上昇幅が縮小している」 「予想物価上昇率については上昇を示唆する指標がみられる」 「金融環境は緩和した状態にある」 

東京市場 ドル円、99円台の売りより98円台の買いが厚い

2013年07月12日 13:06
ドル円は99円ちょうどを挟んで小動き。99円台の売りよりも98円台の買いが目立つものの、観測されているオーダーがドル円の底堅さにつながっているような雰囲気は乏しい。下値では98.20-30円付近の買いが厚いもよう。

東京市場 午前、概況

2013年07月12日 12:17
・ドル円は株価など外部要因ながめながら99円を挟んで振幅 ・ユーロ円は129.96円まで上昇する底堅さを見せるも、豪ドル円は90.46円まで下押しが先行と、クロス円も強い方向感なし ・日経平均株価は一時101円高もマイナス圏に反落後、前日比横ばいで前引け

東京市場 10年債利回り2.568%前後、低下バイアス ドル円は重い

2013年07月12日 09:22
ドル円は98円後半レンジで重い動きとなっている。米10年債利回りが2.568%前後で、低下バイアスが感じられる推移となっていることも重しとなっているようだ。
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