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まもなく米ミシガン大学消費者信頼感指数の発表(22:55)

2013年07月12日 22:52
米7月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 〔予想 84.7〕 (前回発表値 84.1)

NY市場 ユーロ軟調、対ドル・対CHF・対円で下げ幅を拡大

2013年07月12日 22:50
ユーロは軟調地合いを継続。ポルトガルの混乱を意識して、ポルトガル10年債利回りが7.838%まで急騰したことを受け、南欧諸国に対するリスクが再燃し始めているようで、ユーロは主要通貨に対して上値の重い動きに。ユーロドルは1.2999ドル、ユーロ/スイスフラン(CHF)は1.2358CHF、ユーロ/加ドルは1.3501加ドルまでそれぞれユーロ安が進んだ。また、ユーロ円も128.93円まで下押しした。 その他では、ユーロ円が下落した動きにあわせて、ポンド円が149.56円まで本日安値を更新するなど円買いの流れも強まるなど、為替市場はややリスク回避的な流れになっている。

NY市場 ドル円、クロス円や米金利の下押しで上値が重くなる

2013年07月12日 22:39
ドル円は小幅下落。ポルトガルの政局の混乱を意識してユーロ円が129.20円付近まで押し戻されたほか、米10年債利回りが2.525%付近まで下げていることが重しとなって、ドル円も99.20円付近で上値が重くなっている。

NY市場 6月の米PPIは前月比+0.8%と9ヶ月ぶりの高い伸び

2013年07月12日 22:03
6月の米生産者物価指数は前月比+0.8%と昨年9月の+1.0%以来の高い伸びとなった。品目別で、食品全体が牛肉やパン製品、清涼飲料などの上昇で前月比0.2%値上がりした。エネルギー製品全体は2.9%上がった。ガソリンが7.2%と急上昇したほかディーゼルエンジン燃料や家庭用暖房油も上昇した。この結果を受けて米債が売られ、利回りは上昇している。一方、為替市場では事前にドル買いが進んでいたこともあり、目立ったドル買いの反応は見られていない。

NY市場 PIIGS-独債利回り格差、ポルトガルが大幅拡大

2013年07月12日 22:00
2013/07/12 21時49分現在 PIIGS債利回り格差=(各国10年債利回り)-(独10年債利回り) P ポルトガル  5.949% (前日5.278%) 前日比+67.1bp I イタリア     2.948% (前日2.844%) 前日比+10.4bp I アイルランド  2.037% (前日2.087%) 前日比-5.0bp G ギリシャ    9.049% (前日9.239%) 前日比-19.0bp S スペイン    3.275% (前日3.196%) 前日比+7.9bp  ...

NY市場 米PPIは好調な結果に、米長期金利上昇でドル円は小幅上昇

2013年07月12日 21:47
米6月生産者物価指数は総合・コアともに市場予想を上回る好調な結果となった。発表を受けて米10年債利回りは2.562%まで上昇。呼応するようにドル円は99.60円前後までやや買いで反応している。ただ、全体的にドル買いが強まっているイメージは今のところない。

NY市場 豪ドル/ドル、2010年9月以来安値水準、一時0.9000割れ

2013年07月12日 21:21
豪ドル/ドルは一時0.8998レベルまで下落、2010年9月以来の安値水準となった。この時間帯には5月のインド鉱工業生産が発表されている。前年比-1.6%と市場予想+1.4%から下振れしている。

米株価指数先物 時間外取引 プラス圏に浮上、ダウ平均11ドル高

2013年07月12日 21:07
東京時間20:51現在 ダウ平均先物9月限 15404.00(+11.00 +0.07%) S&P500先物9月限 1671.00(+0.90 +0.05%) NASDAQ100先物9月限 3059.00(+4.00 +0.13%)

ロンドン市場 ドル買い再開、ドル円は99.62円まで

2013年07月12日 20:52
いったんは落ち着いた感のあったドル買い地合いが再開。NY勢の参入にともなってフローが強まっている。ドル円は99.62円まで買われて高値更新の動き。一方でユーロドルは1.3023ドル、ポンドドルは1.5076ドル、豪ドル/ドルは0.9022ドルまで下値を広げている。豪ドル/ドルは0.9035ドルを割り込んだ水準にあったまとまったストップロスの売りを巻き込んで下げ幅を拡大させた。

ロンドン市場 欧州通貨安、ユーロはポルトガルへの懸念も重し

2013年07月12日 20:23
ロンドン午前はユーロやポンドが軟調。欧州勢の参入後から対ドル・対円でじり安傾向が継続し、ユーロドルは1.3036ドル、ユーロ円は129.07円まで安値を更新した。ポルトガル大統領が内閣改造案を拒否し与野党に緊急協定の締結を提案したことで、欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)からの国際支援を得るための改革を実施した上で来年に総選挙を実施する可能性が浮上している。政局の混迷が再び意識されたことで、同国の10年債利回りは一時7.05%まで上昇しユーロのネガティブ材料として意識された。ポンドも対ドルは1.5115ドル、対円は150円の大台を割り込んで上値重く推移した。ただ、基本的には週末を控えた

ロンドン市場 来週のLTRO早期返済額、計7行で12.15億ユーロ

2013年07月12日 19:14
欧州中央銀行(ECB)は、来週のLTRO(3年物長期資金供給オペ)早期返済予定額を発表。第1回オペ分の返済は2行で5.13億ユーロ。第2回オペ分が5行で7.02億ユーロとなった。前週は計8行で20.951億ユーロだった。

ロンドン市場 欧州前場概況-ユーロ軟調

2013年07月12日 18:48
ポルトガルの政治混迷を背景に同国10年債利回りが7%台まで上昇、これを嫌気してユーロドルは1.3035付近まで、ユーロ円も129円05銭付近まで下落。しかし南欧以外の欧州主要国の株が堅調な動きを見せてる事で反応は限定的。全般的に動意に欠ける中、ドル円は一時99円20銭付近まで上昇するものの、ユーロ円の下落で上値が重くなり99円を挟んで小幅な値動きとなっている。18時20分現在、ドル円99.011-021、ユーロ円129.182-202、ユーロドル1.30468-476で推移している。

ロンドン市場 ユーロ圏経済データは市場予想に一致しユーロの手掛かりにならず

2013年07月12日 18:06
先ほど発表されたユーロ圏5月鉱工業生産は市場予想通りの着地となった。発表後のユーロの反応は鈍く、対ドルは1.3040ドル近辺、対円は129.10円台の本日安値圏で重い動きを続けている。

ロンドン市場 ドル円小動き、99円挟んで上下20銭で推移

2013年07月12日 18:03
ドル円は99円を挟んで上下20銭程度のレンジ取引になっている。ロンドン早朝に一時98.80レベルまで下押しされたが、その後は99.20レベルまで反発。ただ、いずれの動きも持続せずに99円ちょうど付近へと戻している。

【経済指標】 ユーロ圏5月鉱工業生産 結果-0.3%、予想-0.3%

2013年07月12日 18:00
ユーロ圏5月鉱工業生産 結果-0.3%    予想-0.3%
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