NY為替概況 ドル売り優勢 QEや財政協議への不透明感が圧迫
2013年09月28日 07:00
きょうのNY市場は再びドル売りが強まった。QE縮小開始に対する不透明感が強まる中、米財政協議も妥協点が見出せず次第に市場の不安感も強まり出している。景気への影響を懸念する向きも出始めているようだ。
米財政協議に関しては、下院がオバマ大統領の医療保険改革法(オバマケア)の資金凍結を盛り込んだ12月15日までの暫定予算案を可決していたが、きょうは上院がオバマケアの資金凍結を削除した11月15日までの暫定予算案を可決した。それに対して下院が再度どう出るか焦点となるが、今度は10日間のみ資金を手当てする暫定予算案が共和党内で浮上しているという。いずれにしろ、9月末の期限に向

