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ロンドン市場 午前概況 ユーロ下落、ECB要人が景気の下振れ認識示す

2014年12月08日 20:51
ロンドン午前の為替市場はユーロ安・円高。ユーロは、ユーロ圏経済の下ぶれを示唆する当局者発言を受け、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和への思惑が強まった。また、ユーロ円の下落をきっかけとして、幅広い通貨に対して円を買い戻す流れが散見された。   ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「景気は大幅に悪化しており、来年第1四半期のインフレ率が鈍化する」との見通しを示したほか、「ECBは欧州各国の国債購入に関して検討している」と語った。   ユーロドルは1.2247ドルと2012年8月10日以来の安値を示現。ユーロ円も、148.39円と東京タイムにつけた年初来高

東京市場 午後概況 オセアニア通貨が軟調、中国貿易統計を嫌気

2014年12月08日 15:28
午後の為替市場はオセアニア通貨がさえない展開に。昼前に発表された中国の11月貿易収支の内容がふるわなかったことが影響した。   豪ドル/ドルは0.8275ドルと2010年6月上旬以来の水準まで下げたほか、豪ドル円は100.57円までレンジ下限を広げた。豪準備銀行による追加利下げ観測が強まりつつあることも、豪ドルの重しとなっている。NZドルも上値の重い推移で、NZドル/ドルは0.7650ドル近辺でさえない動きを続け、NZドル円は92.89円まで下落した。ただ、上海総合株価指数が2011年4月以来の3000p台を回復したため、オセアニア通貨の下げ幅も限定的だった。 &n

東京市場 午前概況 小動きもドル堅調、ドル円は121.86円を示現

2014年12月08日 12:27
東京午前の為替市場は、序盤はドル買い、後半は円買いがやや優勢も値幅は限定的。ドル円は一時121.86円まで年初来高値を塗り替えたものの、本邦GDPの下方修正も重しとなり、121円半ばに水準を戻した。    本邦7-9月期GDP・2次速報値は1次速報値からの上方修正が見込まれていたが、結果は前期比・前年比ともに1次速報値から下方修正された。発表後に円の買い戻しの動きも見られたが、10-12月期GDPはプラス成長が見込まれ、影響は限られた。ドル高・円安の地合いが維持され、ポンドドルは1.5562ドルまで年初来安値を更新し、ユーロドルも1.22ドル後半で戻りが鈍い。また、ユー

東京市場 GDP下方修正、経常黒字で円買い

2014年12月08日 09:41
7-9月期のGDP第二次速報値は第一次速報値から下方修正、10月の国際収支は経常黒字額が予想を上回り、貿易収支は赤字額が増えていた。市場は円買いで反応、日経平均先物は米シカゴ市場で売りが入り、現物株の取引が始まって日経平均株価は円安にも拘わらず上値の重い始まりとなった。 ドル円は発表前には121.70前後で推移していたが、121.40台まで一時伸び悩んでいる。   GDPでは前期比-0.5%と予想-0.1%、第一次速報値-0.4%をともに下回った。4-6月期は-1.7%だった。住宅投資と設備投資、公共投資が第一次速報値から下方修正となった。   &

【見通し】(東京市場 為替) ドル高・円安続く、要人の牽制発言には警戒

2014年12月08日 08:16
先週末のNYタイムではドルが全面高。11月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想以上に増加し、約3年ぶりの大幅な伸びを記録した。前月比で賃金の伸びが加速し、雇用環境が引き締まる兆候もみられた。政策金利見通しを反映しやすい米2年債利回りは0.63%台まで上昇し、2011年4月以来の高水準をつけている。ドル円は121.69円まで急伸し2007年7月以来の高値を更新。ユーロドルは1.2271ドル、ポンドドルは1.5569ドル、豪ドル/ドルは0.8315ドルまで下げ、それぞれ年初来安値を更新した。ドル円の上昇に追随し、ユーロ円は149.51円、ポンド円は189.71円、加ドル円は1

本日の予定

2014年12月08日 06:51
<国内> ・08:50   7-9月期国内総生産2次速報(前期比年率予想:-0.5%、速報値-1.6%) ・08:50   10月経常収支(予想:+3701億円、9月:+9630億円) ・13:30   11月企業倒産(帝国データ) ・14:00  ...

来週の主な予定

2014年12月06日 08:25
8日(月) 日本GDP改定(第3四半期) 日本国際収支(10月) 日本景気ウォッチャー調査(11月) 中国貿易収支(11月) ユーロ圏財務省会合 アトランタ連銀総裁、講演   9日(火) EU財務相理事会   10日(水) 中国消費者物価・生産者物価(11月)   11日(木) 豪雇用統計(11月) NZ中銀政策金利 スイス中銀政策金利 ロシア中銀政策金利 ECB月報 米小売売上高(11月) 米新規失業保険申請件数(6日までの週)   12日(金) 中国

NY為替概況 ドル高、米雇用統計強くFOMCへ思惑強まる

2014年12月06日 07:23
NY為替市場ではドルが全面高。11月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想以上に増加し、約3年ぶりの大幅な伸びを記録した。前月比で賃金の伸びが加速し、雇用環境が引き締まる兆候もみられた。政策金利見通しを反映しやすい米2年債利回りは0.63%台まで上昇し、2011年4月以来の高水準をつけている。米利上げ開始時期の接近が意識された。単月で賃金の伸びが加速したことに対して、米金融当局者は性急に対応しないだろうが、再来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、声明文における「相当な期間」との文言が削除される可能性は高まったといえる。FOMCにかけては思惑が相場を動かしそうだ。 &

恐怖指数VIXは11.82、前日比低下

2014年12月06日 06:40
投資家の不安心理を示すVIX指数は、11.82へ低下(前営業日12.38)。発表された米雇用統計が強く、来年の米景気拡大に向けて楽観論が強まった。米利上げ開始時期に警戒感はあるものの、利上げペースはかなり段階的と想定されており、恐怖指数は低水準を維持した。VIX指数は一時11.53まで低下している。 ダウ平均は前日比+58.69ドルの17958.79ドルで引けた。   VIX指数は、S&P500オプションの値動きを元にシカゴ・オプション取引所(CBOE)が算出・公表するボラティリティ・インデックスの略称。通称は「恐怖指数」で、上昇は市場の不安心理の強まりを、低下は不安

LDNFIX ドル高、米雇用統計強くFOMCへ思惑広がる

2014年12月06日 01:23
ロンドンフィックスにかけてはドルが全面高。11月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想以上に拡大し、約3年ぶりの大幅な伸びを記録したうえ、前月比で賃金の伸びが加速するなど、雇用環境が引き締まる兆候が一段と強まった。政策金利見通しを反映しやすい米2年債利回りは0.63%台まで上昇し、2011年4月以来の高水準をつけた。早期の米利上げ観測が高まっている。再来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、声明文における「相当な期間」との文言が削除される可能性は高い。   ドル円は121.69円まで急伸し2007年7月以来の高値を更新。ユーロドルは1.2271ドル、ポン

ロンドン市場 午前概況 円安加速、ドル円は120.45円まで

2014年12月05日 19:57
ロンドンタイム午前の為替相場では円売りが加速。米雇用統計への期待感も支えに、ドル円は120.45円まで2007年7月以来の高値を塗り替えた。NYタイムで発表予定の米11月非農業部門雇用者数は、前月の21.4万人を上回る増加が見込まれている。時間外の米10年債利回りが上昇気味に推移したことや、主要欧州株価指数と大阪225先物が堅調な動きとなったことも、円売りをサポート。本田内閣官房参与は、円安は想定以上にスピードが速いとの見解を示したが、現行の為替水準は日本経済にプラスで、円安はアベノミクスに必要と述べた。クロス円もしっかり。ユーロ円は148.90円、スイスフラン円は123.87円、豪ドル

東京市場 午後概況 円安推移 株価の持ち直しでドル円は120円定着

2014年12月05日 15:21
東京タイム午後は円売り優勢。後場の本邦株価の底堅さを背景に、ドル円は120.11円まで水準を回復させた。その後も120円の大台に定着する格好で下値が限定的。昨日の欧州中央銀行(ECB)理事会後の、ユーロ反発が巻き戻されたタイミングで節目を突破した時のような値動きの荒さは感じさせない。今晩の米雇用統計に対する期待感もあり、ユーロ円は148.62円、スイスフラン(CHF)は123.61円、NZドル円は93.32円、加ドル円は105.39円までレンジ上限を拡大。豪ドル/ドルも100円半ばでしっかり推移した。ただ、ポンド円は対ドルの重さを受けて187円半ばで上値が重い。   ユ

東京市場 午前概況 ドル円は株価につられ119円後半で上下

2014年12月05日 12:26
日経平均株価が前日比65円安と反落して寄り付くと、円買いが先行した。株価の下落幅が100円超まで拡大すると、ドル円は一時119.71円まで下押し、これにつられてクロス円も軟化。ユーロ円は148.32円、ポンド円は187.30円、NZドル円は93.13円、加ドル円は105.11円まで下値を広げた。ただ、その後はゴトー日(5・10日)の仲値公示にかけ、株価の下げ止まりとともに円買いも一服。前引けにかけて株価が下落幅を縮小させると円の戻り売りが優勢となり、ドル円は119.95円まで上昇。ユーロ円は148.47円、ポンド円は187.70円台、NZドル円は93.30円、加ドル円は105.28円まで

LDNFIX ドル円、ユーロドル、節目達成後に反転

2014年12月05日 02:15
ロンドンフィックスにかけては、ユーロドルの下落基調に揺り戻しが入った。欧州中央銀行(ECB)理事会では現行の緩和策が維持されている。ドラギECB総裁の会見からは量的緩和(QE)の実施に向け、QE推進派と消極派の意見調整が依然不十分であることが示唆された。ECBは現行の刺激策を来年1-3月期に再評価すると発表されており、早期のQE導入期待は後退。ドラギECB総裁は消極派の壁を越えきれていない。   ただ、ECBのスタッフ見通しでインフレ・成長率見通しが下方修正されたほか、ドラギECB総裁は「QE決定の際に全員一致は必要ない」、「コンセンサスが得られる形でQEの設計が可能と

NY市場 ドル円は119円前半に反落、達成感は否めない

2014年12月05日 01:24
  ドル円は119.33円まで反落。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)の実施に向けて一時的に足踏みしているなかで、ユーロドルに調整が入っており、ドル円にも利益確定の売りが優勢となっている。120円の大台を達成したことも円買い・ドル売りを誘った。明日、米雇用統計の発表が予定されており、スケジュール的に調整が促されやすい。        
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