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ロンドン午前概況 ドル円は100円の大台割れ、スペイン格下げの噂も

2013年07月10日 20:44
ロンドンタイム午前、為替相場は円高・ドル安基調に。欧州タイムにはこれといって目立った材料もなく、NYタイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録ならびにバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え市場の注目が集まるなかではあったが、東京タイム終盤の流れを引き継ぐ格好で、円高・ドル安基調が継続し、ドル円は5日以来の100円の大台を割り込んだほか、クロス円も全面安の展開となった。一方、ドルストレートに関してはドル円の下落が支えとなり、全般的に底堅く推移。勢い自体は限定的ながら上値を試す場面も見られた。そのほかの材料としては、昨日のイタリア格下げに続きスペインも同様に格付けが引き下げ

ロンドン市場 ユーロドルの上昇も一服、ギリシャは16日にゼネスト計画

2013年07月10日 20:02
ユーロドルはロンドン序盤に1.27台後半から一時1.2836レベルまで水準を上げたが、その動きも一服している。この日実施されたイタリア1年債入札では利回りが4ヶ月ぶりの高水準となった。S&Pによる同国格下げの影響で、イタリア株式市場では金融株主導で売りが優勢になっている。市場ではその他南欧諸国の格下げを心配する声もあるようだ。また、ギリシャでは2大労組が16日に24時間のゼネストを呼び掛けているとの報道もあった。欧州に関してはネガティブなニュ-スが多い。ただ、米FOMC議事録やバーナンキFRB議長講演を見極めたいとのムードが強く、特段ユーロ自体が売られているわけではない。豪ドルやポン

アジア株 上海株が大幅高、弱い輸出が金融緩和への期待広げる

2013年07月10日 19:53
東京時間19:22現在 香港ハンセン指数   20904.56(+221.55 +1.07%) 中国上海総合指数  2008.13(+42.67 +2.17%) 韓国総合株価指数  1824.16(-6.19 -0.34%) 豪ASX200指数    4901.36(+19.70 +0.40%) インドSENSEX30種 ...

日経平均寄与度ランキング(午後)

2013年07月10日 19:49
[日経平均寄与度ランキング] 指数インパクトの大きいファーストリテイ<9983>、テルモ<4543>が値下がり寄与上位に 2013年07月10日 *15:15JST 10日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり77銘柄、値下がり132銘柄、 変わらず16銘柄となった。 日経平均は反落。直近の大幅上昇による反動で利益確定売りに押され、主力株を中心 に上値の重い展開となった。今晩の米バーナンキFRB議長講演など海外イベントを控 えて、押し目買いムードも強まりづらかった。 MNP純増数21ヶ月連続首位のKDDI<9433>が値上がり寄与トップ。また、サ

ロンドン市場 ドル円は100円の大台割れ、スペイン格下げの噂も

2013年07月10日 19:44
 ロンドンタイム午前、為替相場は円高・ドル安基調に。欧州タイムにはこれといって目立った材料もなく、NYタイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録ならびにバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え市場の注目が集まるなかではあったが、東京タイム終盤の流れを引き継ぐ格好で、円高・ドル安基調が継続し、ドル円は5日以来の100円の大台を割り込んだほか、クロス円も全面安の展開となった。一方、ドルストレートに関してはドル円の下落が支えとなり、全般的に底堅く推移。勢い自体は限定的ながら上値を試す場面も見られた。そのほかの材料としては、昨日のイタリア格下げに続きスペインも同様に格付けが引き下

独経済技術省 中国の景気が予想以上に鈍化する可能性

2013年07月10日 17:51
中国の景気が予想以上に鈍化する可能性。 ユーロ圏が低迷する間、ドイツ企業が依存していた新興国市場からの支えが失われる恐れがある。 (ドイツ経済技術省月例報告)

ロンドン市場 ドル円・クロス円売り再燃、ドル円には複数ネームの売り観測も

2013年07月10日 17:30
ドル円・クロス円は下げ幅広げる。ロンドン勢の本格参入とともに円高が再燃しており、ドル円はモデル系など複数ネームからの売りも聞かれるなかで、99.78円まで下落し5日以来の100円の大台割れとなっている。そのほか、クロス円に関してはドルストレートの底堅さが下支えとなったものの下値を模索する展開で、ユーロ円は128.02円、ポンド円は148.86円、豪ドル円は92.07円、NZドル円は78.65円、加ドル円は95.01円まで下押している。

ロンドン市場 PIIGS含む欧州株 軟調な動きに 独DAX0.27%安

2013年07月10日 17:24
東京時間17:05現在 英FTSE100  6514.14(+1.06 +0.02%) 独DAX  8036.09(-21.66 -0.27%) 仏CAC40  3844.91(+1.35 +0.04%) スイスSMI  7958.74(+14.55 +0.18%) ※仏CAC40、スイスSMIは15分遅れ PIIGS株価 東京時間17:05現在 ポルトガルPSI  5536.83(+9.99 +0.18%) イタリアMIB  15689.15(-101.40 -0.64%) アイルランドISEQ  4053.55(+2.50 +0.06%) ギリシャ・アテネ総合 ...

ロンドン市場 欧州株、横ばいでスタート

2013年07月10日 16:15
東京時間16:03現在 英FTSE100  6516.71(+3.63 +0.06%) 独DAX  8064.42(+6.67 +0.08%)

日本株概況 反落、イベント控え利益確定に押される

2013年07月10日 16:09
東京時間15:26現在 TOPIX    1195.20(-1.69 -0.14%) 日経平均  14416.60(-56.30 -0.39%) 東証マザーズ    749.24(-24.52 -3.17%) ジャスダック    92.18(-0.75 -0.81%) 東証REIT指数   ...

東京後場概況-円買い優勢

2013年07月10日 15:51
中国貿易収支発表後、景気の先行き懸念が台頭して中国との貿易関係が深い豪ドルが軟調。また、午後から日経平均も下げ幅を拡大したことから円買いが優勢となる展開。ドル円は一時100円30銭付近まで下落、豪ドル円は一時92円30銭付近まで売られるなどリスク回避的な円買いが活発化。ただ、ドル円でのドル売りが波及して0.91前半に水準を切り下げていた豪ドル/ドルは一時0.92を回復、ユーロドルも反発する状況。

日経平均寄与度ランキング(午前)

2013年07月10日 15:44
値上がり銘柄数がやや上回るも全体的に小動き 2013年07月10日 *12:02JST 10日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり115銘柄、値下がり88銘 柄、変わらず22銘柄となった。 日経平均は小幅に上昇。17.00円高の14489.90円(出来高概算13億1000万株)で前場 の取引を終えている。日経平均は前日に300円を超える大幅上昇を見せていたことも あり、この反動から利益確定の売りが先行した。9日の米国株式相場は、NYダウが2ヶ 月半ぶりに4日続伸となったが、シカゴ日経225先物は大証比較で45円安であり、手掛 けづらさもあった。 指数インパクトの大きいソフトバンク

ユーロ圏 10年債利回り格差 拡大 イタリア288bp 格下げで

2013年07月10日 15:40
ユーロ圏の10年債利回り(日本時間15:24時点)(%) ドイツ    1.626 フランス   2.226(+60) イタリア   4.502(+288) スペイン   4.815(+319) オランダ   2.011(+39) ギリシャ   11.141(+952) ポルトガル   6.716(+509) ベルギー   2.524(+90) オーストリア 2.06(+43) フィンランド 1.883(+26) (注)カッコ内数値はドイツ国債との利回り格差、単位:ベーシスポイント(BP)

東京市場 午後 イベント待ちも、株価の動きにつれて急激に円高傾斜

2013年07月10日 15:22
東京タイム午後、円高に傾斜。午後に入ってからは中国貿易収支の黒字幅縮小による影響も限定的なものにとどまると、海外タイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、さらにはバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え様子見ムードが広がる展開となった。ただ、午後に入り日経平均が前日比100円超の大幅安となったことから、これを受けて為替相場では大きく円高に振れる格好となった。 ドル円・クロス円は円主導で下落。イベントを控えもみ合い相場が続くなかではあったが、日経平均をはじめといたアジア株の下落にともなう円買い戻しが進み、ドル円は100.29円まで下押した。クロス円も徐々に上値が重くなり、

東京市場 株価下落で急激に円高強まる

2013年07月10日 14:53
・日経平均をはじめとしたアジア株の下落で急激に円高強まる ・ドル円は101円の大台維持できず、100.29円まで下落 ・ドルストレートはしっかり、イベント待ちもドル円の下落が支えに
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