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プーチン露大統領 スノーデン氏は考えを変えたようだ

2013年07月16日 02:01
プーチン露大統領が会見しており、スノーデン元CIA職員に関して、彼は考えを変えたようで、ロシアに一時亡命するため反米活動をやめようとしているとの見方を示した。ただ、今のところ完全には明らかになってはおらず、ロシアへの亡命決定まで流動的な点が残っているとの見方も示している。

フィッチ、EFSF格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ

2013年07月16日 01:59
格付け会社フィッチは、欧州金融ファシリティ(EFSF)の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げることを発表した。

NY市場 きょうの米経済指標受け、第2四半期の成長見通し下方修正も

2013年07月16日 01:39
ドル円は99円台、ユーロドルは1.30台半ばと、NY時間に入ってドルは伸び悩む動きとなっている。ロンドン時間はドル買いが優勢となっていたものの、この日発表された米小売売上高が予想ほど強くなかったことから、NY時間に入ってドルは失速している。 きょうは6月の米小売売上高の他、5月の米企業在庫も発表になっていたが、それを受けて第2四半期の米GDPを下方修正する動きも出ている。ゴールドマンは第2四半期GDP見通しを従来の1.3%から1.0%に下方修正した。

NY市場 タルーロFRB理事は早期縮小観測をけん制

2013年07月16日 01:28
タルーロFRB理事がメディア主催の会合であいさつし、QEについて「景気がどのようになるのか確認した後で判断するのであり、経済のデータや状況次第だと述べ、QE早期縮小観測をけん制した。金融政策は依然として極めて緩和的と強調。また、購入している証券の売却について話している人は誰もいないと述べており、購入停止はあるものの、流動性を回収する議論はないことを強調している。 ドル円は99.90近辺、ユーロドルは1.30台半ばでの取引となっている。

NY市場 1時台 金はプラス圏での推移が続く

2013年07月16日 01:23
NY株式15日(NY時間12:09) ダウ平均   15487.10(+22.80 +0.15%) ナスダック   3606.27(+6.19 +0.17%) CME日経平均先物 14805(大証終比:+335 +2.31%) 欧州株式15日(GMT15:09) 英FT100  6586.11(+41.17 +0.63%) 独DAX  8234.81(+22.04 +0.27%) 仏CAC40  3878.58(+23.49 +0.61%) 米国債利回り(NY時間12:09) 2年債 ...

15日のこれまでの要人発言

2013年07月16日 01:04
中国国家統計局 「マクロ経済政策の安定を維持」 「マクロ経済政策の持続性を維持」 「景気減速は潜在経済の低下を反映」 「人民元の上昇が輸出競争力に打撃を与えた」 「一部の国々の金融緩和策が人民元を押し上げた」 「中国指導部はリストラクチャリング(構造改革)に重点を置いている」 「景気減速はリストラクチャリングの好機」 「不動産抑制と緊縮策も成長に影響」 「中国は経済リストラクチャリングの痛みを感じるだろう」 「銀行システムに流動性不足はない」 「中国の2013年の成長目標の達成に問題はない」 周・中国人民銀行総裁 「慎重な金融政策を改めて表明」 「合理的な資金、信用規模を維持」 「中国は比較

【要人発言】 アスムセンECB理事「ユーロ圏はまだ厳しい状態」ほか

2013年07月16日 00:42
アスムセンECB理事 「ユーロ圏はまだ厳しい状態」 「通貨ユーロはいつでも安定している」 「ユーロ圏の見通しについては若干の成長のサインが隠れている」

LDNFIX ドル売りに傾斜、予想下回る弱い米小売指標に反応

2013年07月16日 00:23
 ロンドンフィックスにかけてはドル売りに傾斜。米6月小売売上高の予想比悪化を背景にそれまでのドル高の巻き戻しが入り、ドル円は反落、ドルストレートは反発する格好に。ただ、同時に発表された同7月NY連銀製造業景況指数が市場予想を上回る好結果となったことや前後するがシティグループの4-6月期決算発表が予想を上回るなど強弱入り混じるなかでドル売りも限定的だった。なお、相場への影響は見られなかったが、17日に予定されているバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の下院での議会証言については、事前原稿の公表が現地時間17日午前8時30分(日本時間17日21時30分)に変更された。これまでは議会証言が始

NY市場 0時台 ダウ平均は小幅高で推移

2013年07月16日 00:18
NY株式15日(NY時間11:03) ダウ平均   15474.59(+10.29 +0.07%) ナスダック   3601.07(+0.99 +0.03%) CME日経平均先物 14770(大証終比:+300 +2.07%) 欧州株式15日(GMT14:03) 英FT100  6581.99(+37.05 +0.57%) 独DAX  8224.73(+11.96 +0.15%) 仏CAC40  3871.48(+16.39 +0.42%) 米国債利回り(NY時間11:03) 2年債 ...

NY市場 ユーロドル、リバウンドのサインも信頼感は薄いか

2013年07月16日 00:08
ユーロドルは1.3040近辺での推移。きょうはロンドン時間からNY時間にかけて売り優勢の展開となり、1.30を割り込む場面も見られたが、NY時間の朝方発表になった米小売売上高が予想ほど強くなかったことで、下げ渋る動きとなっている。 上値は重いものの1.30台を死守しているユーロドルだが、先週のバーナンキ講演以降、米早期QE縮小開始への期待感が後退しており、きょうの米小売売上高もその期待を裏付ける内容となったことから、ドル高が一服しており、ユーロドルをサポートしている。 1.30台をサポートされ続けていることで、テクニカル的にはリバウンドのサインが一部出始めている。しかし、QE縮小開始期待が後

バーナンキFRB議長下院証言、事前原稿を現地時間17日午前8時30公表

2013年07月15日 23:52
一部メディアが伝えたところによると、バーナンキFRB議長の下院証言の事前原稿を現地時間午前8時30分(日本時間17日21時30分)に公表するという。

NY市場 ドル円、99.75付近と99.50付近に買いオーダーが観測

2013年07月15日 23:43
ドル円は99円台後半に落ち込んでいる。この日発表になった6月の米小売売上高が予想以上に弱かったことで、ドル買いが一服している。小売売上高の約19%を占める自動車販売が堅調だったことから、全体的には前月比プラスだったものの、自動車を除けば前月比変わらずで、小売売上高の約11%を占めるガソリンも除けば前月比マイナスとなった。その中での外食の他、建設資材の減少が小売売上高を圧迫していた模様。5月以降続いている長期金利上昇による住宅市場へ影響が出始めている可能性もありそうだ。 ドル円は100円台まで上昇していたものの、99円台に伸び悩む動きとなっており、下値は99.75付近と99.50付近に買いオーダ

IMF「スペインの金融セクターの改革は軌道に乗っている」

2013年07月15日 23:24
IMF 「スペインの金融セクターの改革は軌道に乗っている」 「依然としてスペイン経済・銀行システムにはリスク」

NY市場 ドル円は上値の重さが目立つ、米債利回り低下が重しに

2013年07月15日 22:56
ドル円は99.80円台で推移しており、100円の大台が徐々に遠くなっており上値の重さが目立つ格好となっている。米10年債利回りが低下幅を広げていることも重しとなっているようだ。

【要人発言】 FRB理事「FOMCでFedの資産売却の話は出なかった」追捕

2013年07月15日 22:11
タルーロFRB理事 「FOMCでFedの資産売却の話は出なかった」 追捕 「6月のFOMCをめぐるいくつかのマーケットでの不安定さに驚きはない」
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