最も力強いボルドーワインの王
各誌で高評価の“2008”ラトゥールが奇跡の再入荷
メドック格付け第一級
ラトゥールの畑はポイヤックとサンジュリアンの村境という印象的な立地にあり、
実は壁をめぐらしたレオヴィル・ラス・カーズの畑のお隣でもあります。
世界で最も凝縮感のある豊かで、タニックなフルボディのワインの1つと形容されるラトゥール。
スギやヒノキといった特徴的なアロマがラトゥールらしさを印象づけています。
ロバート・パーカー曰く、
「ラトゥールは年月がたつにつれて良くなっていくワイン」と評価しています。
良くなるとは、ワインが瓶の中ではるかに楽しく興味深いものになること、
若い時に飲むよりも熟成させた方が楽しみが増すということを意味しています。
2008年は、非常に深いガーネット色。
桑の実やプロヴァンサル・ハーブを思わせるような大地のニュアンス、
果実味というよりは、ミネラル感がたっぷりと感じられる偉大なワインです。
とても骨格のしっかりとした筋肉質な味わいで、
今、飲むにはあまりに強固で、閉ざされた印象を受けます。
これからの熟成によってどのように変化していくか、非常に楽しみです。
飲み頃:2015~2045年
ブドウ品種: カベルネ・ソーヴィニヨン 94%、メルロ 5%、カベルネ・フラン 1%
評価:ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)では96点を獲得!
ワインスペクテーター誌にて94点を獲得!
