右岸NO.1とNO.2シャトーとの間の畑から造られるワイン!
複雑でエレガントさが最大の特徴!!
飲み頃を迎え始めた貴重なワインが少量入荷しました
もともと数あるボルドー右岸の中でも 安定した高い実力を持ち、
それでいて価格が抑えられていることからディープなワインラヴァーに大変な人気を誇る
CH.ラ・フルール・ペトリュス。
こちらはCH.ペトリュスやCH.オザンナを所有するジャン・ピエール・ムエックス社がワイン造りを手掛けます。
シャトーの畑は、名前の由来ともなっているようにCH.ラフルールとCH.ペトリュスの間に位置しています。
格付けがないポムロルの中にあって、右岸NO.1との呼び声が高い「ペトリュス」、
常にペトリュスに迫り、時にはそれをしのぐことさえある右岸NO.2の「ラフルール」
そんな二大シャトーのちょうど真ん中というテロワール。
これだけでも、最上級のテロワールから生み出されるワインということがわかります。
複雑さとパワーがペトリュス、複雑さとエレガンスがラ・フルール・ペトリュス
と例えるのはクリスチャン・ムエックス氏の息子エドゥアール・ムエックス氏。
見事に二つの畑の長所を引き出して、一つのワインにしています。
そうそうたるポムロルのシャトー郡に囲まれつつもこのシャトーの名声が薄れないのは、
彼らによって絹のように滑らかな舌触りと柔らかなテクスチュアを持つ豊かなワインとなっているからです。
近年ボルドーのワインの価値がますます高まっていますが、右岸のワインも例外ではありません。
右岸では生産量が極端に低いシャトーが多いため、稀少性からプレミアが付く場合も多々あります。
そのため「お金があっても買えない」そんなワインが多く存在します。
貴重なグラン・ヴァンを見つけたら即買いをおすすめします!
ペトリュスの造り手が、すぐ隣の畑で造るワイン。
しかしペトリュスの何分の一かで買える程リーズナブル!
大変貴重なワインですので、お早めにお買い求め下さい!!
飲み頃:2013年~2028年
ブドウ品種: メルロ85%、カベルネ・フラン15%
評価:ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)では93点を獲得!
ワインスペクテイター誌では95点を獲得!
