NY市場 ドル円、材料も無く短期勢中心に売り強まる

2013年08月06日 23:54

きょうのドル円は下向きの動きが優勢となっており、再び98円を割り込んでいる。東京時間には本邦勢の買いが97.85付近に観測されサポートされていたが、その水準も下回って来ている。97.50にかけては買いオーダーも観測されている模様。
材料も無く全体的に様子見気分が強い中、米株式市場も利益確定売りに押されていることから、短期勢中心に売りが強まっているものと見られる。