NY市場 FOMCの結果待ち ドル円は103.00付近で振幅
2013年12月18日 23:52
ドル円は103.00付近での小幅な振幅に終始している。このあと日本時間4時のFOMCの結果発表待ちといった雰囲気となっている。
焦点のQEに関しては、このところの好調な経済指標や財政協議の合意などから、縮小を開始してもおかしくはない状況ではあるが、今回は無いのではとの見方が優勢となっている。しかし、皆無とは言えないといったところで、開いてみないと分からないといった状況。
先ほど発表になった米住宅指標は強い内容となったが、特に反応は限定的となっている。
このあとのFOMC予定
日本時間19日
4:00 政策金利、声明、経済見通し発表
4:30 バーナンキFRB議長会見