NY市場 米FOMC直後、ドル円は101.95円まで瞬間下ぶれ後は反発

2014年01月30日 04:13

ル円は101.95円まで瞬間下ぶれ。米FOMCでは、国債買い入れ額を月額350億ドル、連銀MBS買い入れ額を月額300億ドルに圧縮し、資産購入枠をこれまでの750億ドルから650億ドル規模へ縮小した。これを受けて、ドル円は瞬間101.95円まで下押ししたが、その後は米長期金利がもち直す流れも手伝って、102.30円付近へ水準を戻している。ユーロドルは、1.3670ドル付近から1.3640ドル台まで小幅に押し戻された。