NY市場 米主要株価指数は大きく戻す、為替市場は徐々に円安に傾く
2014年02月01日 02:17
米国の主要な株価指数が下げ幅を半分程度までに縮めたことを受けて、為替市場では徐々に円売りの流れが優勢に。ユーロ円は138円台を回復して138.15円付近まで水準を戻したほか、ポンド円も168円半ばへ買い戻された。そのほか、豪ドル円は89.50円付近、加ドル円にいたっては加ドルの買い戻しも手伝って、安値から1円近く反発した。ダウ平均は、15617.55ドルを本日安値に15755ドル付近へ下げ幅を縮めた。