NY市場 ラッカー総裁、雇用は大きな進展 ヘルスケアの動向を注視
2014年01月11日 00:00
ラッカー・リッチモンド連銀総裁の発言が伝わっており、きょうの米雇用統計について、「失業率の劇的な低下は大きな進展を示している」と述べている。その他、「ヘルスケアの動きは経済の大きく影響し、中小企業はどのように対応するのがベストなのか模索しており、FRBもこの先数年は注意深く見るだろう」と語った。
ドル円は売り優勢の展開が続いており、104.03近辺まで値を落としている。