NY市場 ドル買い優勢に ウクライナ情勢緊迫化と予想上回るISM

2014年03月04日 00:43

先ほどからドル買いが優勢となっており、対ユーロやポンドでドル買いが優勢となっている。
 
先ほど発表になったISM指数は予想を上回る内容となった他、ロシア艦隊がクリミア半島のウクライナ軍に日本時間4日正午までの投降要求したと伝わったことで、ウクライナ情勢の緊迫化もドル買いを助長した模様。
 
ユーロドルは1.3750近辺と本日の安値近辺に下落。一方、ドル円は円高の動きに挟まれ、101円台半ばでの売買交錯が続いている状況。ユーロ円やポンド円は下落している。