NY市場 ドル円は98円台前半での膠着続く FOMCの結果待ち

2013年10月31日 00:18

ドル円は98円台前半での膠着した動きが続いている。前日はドル買いが強まり98円台を回復したが、更に上値を追う動きまでは見られていない。このあとFOMCの結果発表を控えており、その結果待ちといったところのようだ。今週も98.00から98円台前半にオプションの清算が多数観測されており、それ絡みの売買もあるようだ。
 
目先のレジスタンスとしては100日線が98.40付近に来ており意識される。下値サポートとしては21日線が97.85付近に来ている。