NYオープン-反発 ウクライナ情勢の緩和を好感

2014年03月04日 23:50

米株式市場の寄り付きは反発。ウクライナ情勢の緩和を好感。欧州株式市場の堅調な流れを引き継いで取引をスタートした。本日予定されていた米上院銀行委員会での米連邦準備制度理事会(FRB)指名候補者の公聴会が中止になるなど、ワシントンは大雪で米政府機関の閉鎖が伝えられているが、NYの天気予報は晴れで、株式市場の取引などに支障はないようだ。
 
DOW
 16344.39 +176.36(+1.09%)
NASDAQ
 4335.63 +58.33(+1.36%)
S&P500
 1866.44 +20.71(1.12%)
SOX
 567.59 +7.36(+1.31%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
 14900 +60
CME225(円建て、大証日中終値比)
 14895 +55
WTI
 103.65 -1.27(-1.21%)
ドル円
 101.98
ユーロ円
 140.23
債券(%)
 2.65
 
 
3/4(火) 〔予想〕 (前回)
 
米予算教書
 
翌0:00 米3月IBD/TIPP景気楽観度指数 〔45.3〕 (44.9)
翌0:30 ウルピライネン・フィンランド財務相、講演
翌6:15 ラッカー・米リッチモンド米連銀総裁、講演
 
日本時間翌0時に予定されていた、米上院銀行委員会における米連邦準備制度理事会(FRB)指名候補者(フィッシャー氏、ブレイナード氏、パウエル現理事)の承認に関する公聴会は大雪のため延期。新たな日程は未定。
 
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
 
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