12日のこれまでの要人発言

2013年07月13日 02:51

中国副首相
「米国は中国の投資歓迎を約束」
「両国は投資協定の追求で合意」
「米国は財政の持続性追求を約束」

ルー米財務長官
「米・中は相互に市場開放が必要」
「為替レートにおいては、さらに努力が必要」

コンスタンシオECB理事
「より長期にわたる緩和的スタンスが必要」
「欧州は長期にわたる低成長を経験」
「ECBによるガイダンスで市場はうまく安定」
「ガイダンスは政策の枠組みに沿っている」
「整理基金への備えは公的なものが望ましい」
「資金の備えが整わなければECBは審査の完了を勧告しない」
「欧州は景気やインフレリスクにおいて米に及ばず」
「市場はFRBの見通しに過度に影響を受けた」

プラートECB理事
「ECBはインフレが目標にとどまるよう全力で行動する」
「危機は完全に終わっておらず下振れリスクは残る」
「ECBのフォワードガイダンスは強力なシグナル」

コエリョ・ポルトガル首相
「ポルトガルは政治と金融の安定を必要としている」
「政府は内部および外部の目標を満たしている」
「国民の妥協の応答を必要とする」

ポルタス・ポルトガル民衆党党首
「政治危機は克服できる」

メルケル独首相
「市場の信頼はスロベニアを助ける」

プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁
「FOMCは9月に緩和縮小を開始すべき」

ブラード米セントルイス連銀総裁
「ディスインフレ下での刺激縮小に反対」

ロシア当局者
「G20、財務・労働相共同の声明文の可能性」
「G20ではFEDの波及効果が議論される可能性」

格付け会社フィッチ
「単一の銀行救済ファンドは信用にとってポジティブ」