NY市場 過剰流動性相場の特徴か

2014年09月20日 00:52

ドル円は109.00近辺での推移となっている。スコットランドの独立投票の結果発表直後には109.45付近まで上昇したものの、その後は戻り売りに押され、108円台に下落している。
 
ただ、市場のドル買い意欲は根強く、下値では押し目買いの動きも活発に出ている。
 
かなり行き過ぎであるとは思われるが、過剰流動性相場の特徴なのか、一旦流れが出だすと、なかなか止まらない。市場は110円を一度は付けたがっているのかもしれない。
 
 
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