NY市場 米金利低下でドル円は日通し安値圏、シリア懸念拭えないか
 
           
              2013年09月11日 21:46    
              									
              
		
		      
                        
                			
              
              
                      
            
          
        
NY勢の参入に伴い、米長期金利が一時2.92%付近まで低下するなど米債への買い圧力が高まっている。ドル円は金利低下の影響を受けて100.10円近辺の本日安値圏へとじり安。特に手掛かりは聞こえてこないが、議会承認が先送りされ、シリアへの介入懸念が後退したリスク選好地合いに巻き戻しが入っている印象も受ける。
                        