NY市場 米株や日経平均先物が上昇、為替は円売り優勢

2014年03月05日 00:40

ダウ平均が前日比200ドルを超える上昇、大証日経平均先物が夜間取引で日中取引終値を100円上回る14940円まで上昇しており、為替市場ではリスク回避姿勢の後退から円売りが優勢となっている。ドル円が米10年債利回りの2.601%まで上昇を受けて102.09円をつけたほか、ポンド円が一時170.32円まで上昇。資源国通貨も豪ドル円が91.34円、NZドル円が85.65円、加ドル円が92.17円まで上昇するなど、幅広く円売りの動きが見られる。

 

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