NY市場 米住宅価格の上昇傾向を再確認、ドル円は反応薄

2014年02月25日 23:15

先ほど発表された二つの米住宅価格指数から米住宅価格の上昇傾向が再確認されている。市場予想よりもやや強い結果だったが、これまでの傾向が確認されただけであり、市場の反応は薄い。ドル円は102円前半で本日の安値圏を維持。ユーロドルは1.37ドル半ばで発表前の水準を引き継いでいる。