NY市場 突然ドル売り優勢に 誤発注など様々な憶測飛び交う

2014年08月07日 02:28

先ほどから突然ドル売りが強まり、ドル円はサポートされていた200日線をブレイクし、一気に101円台まで下落する場面も見られた。
 
マクロ系ファンドからの大量のドル売りが持ち込まれたとの指摘も聞かれる一方で、一部にはCMEの通貨先物取引で誤発注があったとの噂も出ている。
 
ドル売りを誘発する特段の材料は見当たらない中、様々な憶測が飛び交っている模様。
 
ドル円は一時101.80近辺まで急速に下落したが、買い戻しも入り、102.20近辺まで戻している。200日線の水準を回復できるか注目。
 
 
XEMarkets 口座開設