NY市場 クロス円での円買い後退、米株価指数と歩調合わす

2014年05月05日 23:51

ウクライナ問題を背景に円買い優勢だったクロス円は水準を切り上げている。ユーロ円は141.60円付近、ポンド円は172.10円付近、加ドル円は93円ちょうど付近、豪ドル円は94.60円付近まで円買いが後退。米株価指数が安値から切り返していることがクロス円の支援要因。