NY市場 ドル買い優勢のなか、クロス円はまちまち

2014年01月15日 22:51

米指標結果を受けてドル円が上昇し、主要通貨に対してドル買いが優勢となるなか、クロス円は方向感に欠ける動きとなっている。ユーロポンドでポンド売りが進んでいることを背景に、ポンド円は170.59円まで下押したが、ユーロ円は141.78円を足もとの安値に142円付近まで持ち直した。また、加ドル円は95.46円まで高値を更新しているほか、豪ドル円は93円付近、NZドル円は87円前半で動意が鈍い。