NY市場 ドル円101.80円付近、米指標は強弱まちまち
2014年02月15日 00:19
米2月ミシガン大消費者信頼感・速報値は81.2となり、市場予想の80.2を上回ったが、米鉱工業生産は市場予想を下回り、本日発表の米指標は強弱まちまちの結果となった。この結果に、為替相場は方向感に欠ける動きで、ドル円は101.80円付近での小動きが続いている。また、クロス円も動意が鈍く、ユーロ円は139円前半、ポンド円は170円前半、豪ドル円は91円後半で小幅上下動。