NY市場 ドル円は大台割れを回避して下げ渋る、いよいよFOMC待ちか

2014年05月01日 01:06

ドル円は米長期金利の低下を受けた幅広いドルへの売りを浴びて102.03円まで下値を拡大。25日以来の安値をつけた。ただ、大台割れをかろうじて回避すると、戻りは鈍いが下げ止まっている。このあとは、いよいよ米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表に向けて様子見姿勢が強まっていくか。