東京市場 為替相場は相変わらずの様子見、ドル円は103円ちょうど近辺

2013年12月17日 14:23

本日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を待つなかで為替相場は相変わらずのもみ合い様相で、ドル円は103円ちょうど近辺、ユーロ円は141円後半、豪ドル円は92円前半での狭いレンジで推移している。みずほ証券・投資情報部 チーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏は「FOMCの結果公表まで神経質な展開が続く」との見方を示している。