東京市場 朝方の円高圧力は一服、ドル円は101円半ばで推移

2014年03月03日 07:51

ウクライナへのロシアによる軍事行使が懸念されるなか、週明けの為替市場はリスク回避の動きから円高が先行。ドル円は101.30円、ユーロ円は139.36円、ポンド円は169.35円、豪ドル円は90.14円、NZドル円は84.60円、加ドル円は91.43円まで下押して取引を開始した。現在は円買い圧力が緩和しており、ドル円が101.50円前後で推移し、クロス円も水準を持ち直している。

 

ユベラ