東京市場 日経平均、下げ渋りもプラス圏浮上せず

2014年09月24日 11:28

午前の取引、日経平均は寄り付き100円安となったあと、111円安となる場面があったが、その後は下げ渋り。2円安程度まで持ち直したものの、プラス圏には浮上できず、現時点では20円安水準で推移している。安倍首相が、できる限り早くGPIFポートフォリオ見直し行いたい、と述べたことが好感された面もあったようだが、やや力不足か。