東京市場 午前概況 日経平均は5日ぶりの反発
2015年01月07日 12:06

7日午前の東京株式市場で日経平均株価は前日比91.42円高の16974.61円と5営業日ぶりに反発して終えた。
ギリシャ懸念や原油安を嫌気して下落した昨晩の欧米株安を受けて売りが先行、日経平均は74円安で寄り付き12月17日以来の16800円に迫って始まったが、寄り付きを底値にじりじり回復する動きとなり、本日前場の高値を付けて引けた。自立的反発を期待した買いが入っており、相場を支えた。為替が取引時間中に円安に傾いており輸出関連などの主力銘柄に買戻しが入っている。東証1部の業種別指数では輸送用機器や繊維製品、ゴム製品、海運業、非鉄金属が1%超の上昇となっている。一方、その他金融業や銀行業、石油・石炭製品が弱い。
主力銘柄ではトヨタとソフトバンクが売買代金上位で上昇、ソニーやマツダ、ファーストリテイリングも強い。一方、三菱UFJフィナンシャルと三井住友フィナンシャルは下落、みずほフィナンシャルは変わらずだった。日本たばこ産業とファナックも弱い。

