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7日の東京市場は4日続伸。雇用関連指標の改善で米S&P500が史上最高値を更新したほか、ECBの緩和観測後退などで為替市場では円安基調が進み、良好な外部環境を手掛かりに買い優勢で推移した。日経平均は15300円台を回復する場面もあったが、週末を前に上値は伸び悩んだ。個別では、みずほが格上げしたTDK、3Dプリンターの国家開発プロジェクトが材料氏された群栄化などが人気化した。業種別では、鉱業や金属製品、不動産などが高く、パルプ・紙や食料品、通信などが安い。
東京市場 午前の日経平均は続伸 米株高や円安を好感するも伸び悩み
DIZ dealing room team
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