東京市場 ドル円は104円前半、105円には依然として厚めの売り観測
2014年01月17日 13:00

ドル円は104円前半で推移。105円ちょうどには依然として厚めの売りが控えており、相変わらず同水準での重さが見込まれるところ。なお下値は103.75-104.10円に断続的に買いが入っている。みずほ証券・投資情報部 チーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏は「104円後半は重い印象だが、104.00円水準には日足一目均衡表・基準線もあり下値は固いだろう」との見方を示している。
