東京市場 ドル円は102円前後で足踏み、値幅は10銭程度

2014年05月26日 10:22

仲値公示にかけてドル円は102.05円まで強含んだものの、その後は101.90円台へ押し戻された。一過性の円売り・ドル買いフローが尽きて失速したような展開で方向感は乏しい。本日の値幅は約10銭にとどまっている。日経平均は100円程度の上昇幅を維持したまま動意は限定的