恐怖指数VIXは11.82、前日比低下

2014年07月15日 05:39

投資家の不安心理を示すVIX指数は、11.82へ低下(前営業日12.08)。ポルトガルの銀行の経営問題に対する不安が落ち着くなか、恐怖指数は低下した。米株価指数も上昇し、VIX指数は11.40まで低下した。終盤にかけては11.83まで下げ幅を縮小している。
ダウ平均は前日比+111.61ドルの17055.42ドルで引けた。
 
VIX指数は、S&P500オプションの値動きを元にシカゴ・オプション取引所(CBOE)が算出・公表するボラティリティ・インデックスの略称。通称は「恐怖指数」で、上昇は市場の不安心理の強まりを、低下は不安心理の弱まりを示す。
 
 
(世界限定1954点)不滅の破壊神、“GODZILLA ゴジラ”の映画公開を記念し、ワーナーブラザースと東宝の監修のもとで創作された、未曽有の限定版ウォッチが誕生しました。