大証、きょう最後の株取引 16日から東証に一本化
2013年07月11日 17:14
大阪証券取引所の現物株市場での取引が12日、最終日を迎える3連休明けの16日からは東京証券取引所へ一本化、前身の取引所で1879(明治12)年に始まった大阪での株取引は130年余りで幕を閉じる。大証は、将来の価格を予想して取引する先物などデリバティブ(金融派生商品)に特化した市場に生まれ変わる。(共同)