ロンドン市場 欧州株売り優勢 ウクライナ情勢悪化で コメルツやHSBCが下落
2014年05月07日 19:08
欧州株は売り優勢。ウクライナ情勢を巡って欧米と露の対立が深まるなか、投資家心理も悪化傾向にある。個別では、1~3月の税引き前利益が市場予想を下回った独コメルツ銀行が売られているほか、20%減益も市場予想並みだった英HSBCが小安い。
ユーロ・ストックス50
3145.59 -4.2(-0.13%)
FT100
6778.46 -20.1(-0.3%)
ドイツDAX
9468.51 +0.98(+0.01%)
フランスCAC40
4422.96 -5.11(-0.12%)
スペインIBEX35
10422.9 -58.5(-0.56%)
イタリアFTSE MIB
21346.69 -174.96(-0.81%)
ロシアRTS
1181.87 +8.96(+0.76%)
イスタンブール100
75146.91 -43.4(-0.06%)
FTSE/JSEアフリカ
48942.02 +61.21(+0.13%)