ロンドン市場 早朝は円売り一服も、ドル円・クロス円は底堅い動き
2014年01月08日 16:00
日経平均の大幅反発を背景とした円売りは一服したが、ドル円・クロス円の押し戻しは限られ底堅く推移。ドル円の調整は104.80円台にとどまり、104.90円付近での動きとなっているほか、ユーロ円は142.95円付近、ポンド円は172.15円付近、豪ドル円は93.60円付近で堅調さを維持している。また、後場の上海総合指数は下げ渋るも、上値も重く昨日の終値水準で小動きが続いている。