ロンドン市場 日経225先物が軟化、値幅は狭いがドル円・クロス円の重しに

2014年01月29日 00:00

 欧州勢の参入後、値動きは小幅ながら、ドル円は103.10円付近、ユーロ円は141円ちょうど付近、ポンド円は170.90円付近へとやや水準を切り下げている。大証日経平均先物が80円安の15300円まで軟化し、ドル円・クロス円の重しに。ただ、本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されるため、為替市場の動意は鈍い。