ロンドン市場 円買い優勢 ユーロ円は21日線付近へ低下、ドル円は104円割れ

2014年08月25日 17:36

円買いの流れが優勢に。東京タイムでは、先週末の流れが尾を引き円売りが強まる場面はあったが、欧州タイムに入ってユーロ円中心にその流れが反転。ユーロ円は137.18円まで下げ幅を広げ、21日移動平均線付近まで押し戻された。この動きを受けて、ドル円は103.99円と104円の大台割り込んだほか、ポンド円は172.40円近辺、豪ドル円は96.90円付近へ押し戻されている。

 

XEMarkets 口座開設