ロンドン市場 ユーロは対ドルで下値広げる動き、対豪ドルでの売りも重し

2014年03月17日 16:44

本日発表予定のユーロ圏2月消費者物価指数(HICP)・確報値が速報値の+0.8%からの下方修正も警戒されるなか、対豪ドルでの売りも重しとなり、ユーロドルは1.3881ドルまで下値を広げるなど、やや重い動きとなっている。ユーロ円も141円前後に押し戻されて推移。また、ドル円は101.68円を足もとの高値に101.55円付近にやや水準を戻している。

 

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