ロンドン市場 ドル円・クロス円、下値では円売り意欲あるが積極的な動意は限定
2014年01月20日 16:29

ロンドン朝方、ドル円は104.20円付近、ユーロ円は141円ちょうど付近で取引されている。東京午前の下げからすると短期的に反発の流れが出来ているものの、円安の調整局面が継続していると見られているなかでドル円やクロス円の上値は軽くない。値幅的に調整の円高が進んだところでは円売りが誘われやすいが、そうでなければ円売り意欲が高まらない局面が続いているといえる。
