ロンドン市場 ドル円は20日以来の102円割れ、101.89円まで

2014年02月27日 18:52

ウクライナ情勢の緊張が高まりつつあるなかで、円買いの流れが優勢となっている。ユーロ円は、ECBの追加緩和観測も重しとなり139.10円と17日以来の安値をつけた。また、ドル円は20日以来の安値となる101.89円までレンジ下限を広げたほか、ポンド円は169.49円、加ドル円は91.57円までそれぞれ下げ幅を広げた。