ロンドン市場 ドル円は104.65円まで下押し、米長期金利は低下
2013年12月27日 17:11
ドル円は104.65円まで低下。欧州通貨を中心に他通貨のドルに対する買い戻しが一巡した後は、米長期金利の低下がドル円の上値を抑えている。また、ドル円が下押ししたことで、先ほどまで堅調だったクロス円も上昇の勢いが一服。ユーロ円は144.05円付近、ポンド円は172.45円付近で頭打ちとなっている。